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作品紹介その2

本番で上演する作品を解説する企画、第二弾は「レストラン」という作品です。

この作品は野次馬SENと、野次馬A子の2人しか出ません。
前回の野次馬では、2人だけでやる作品というのは、あまりなかったのですが、今回はそういう2人の関係性で魅せる作品が多くあります。

2人だと関係性がシンプルなので、世界観を楽しみやすいのです。

今回の舞台はレストラン。
野次馬SEN演ずる、強烈なキャラクターのウェイターに、野次馬A子演ずるお客が翻弄されるというシンプルな構造。

演出したのは、私 野次馬朏。
構想自体は4年前からあったのですが、この度形にすることになったのは、あるマイムユニットの影響がありました。

そのユニットとは、マイム界の大御所、本多愛也さんと、同じく小島屋万助さんによる東京黙劇ユニットKANIKAMA

私このユニットが大好きなのです。
このユニットが凄いのは、2人の関係性を明確に作って、その中でマイムを使ってボケまくるということ。
マイムとは思えないほどボケてボケてボケまくります。

そんなKANIKAさんに影響を受けて創ったこの作品
お2人に負けじとボケてボケてボケまくるウェイターと、振り回されるお客にご注目ください!

野次馬にはめずらしくいっさいセリフなしのサイレントコメディ!ご期待下さい!!
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# by yajiuma2009 | 2011-02-04 18:45 | 作品紹介

作品紹介その1

これから本番まで毎日、今回上演する作品についての解説を書いていこうと思っております。よろしくお願いします。


第一弾は、「ムーンウォーク(仮)」という作品

ムーンウォークというのは言わずとしれたマイケルのアレですね
これはパントマイムのテクニックと1つとしてパントマイムでも習う動きです。

今回野次馬では、この動きを使った作品を創りました。
勿論ただムーンウォークをするわけではありません。残念ながら野次馬メンバーは、マイケルの様にムーンウォークだけでみせれるほどの技術はありません。

しかしそれは見せ方の工夫でどうにでもなるのです(勿論スキルアップを目指して技術的な練習は行っておりますが)

今回のこのムーンウォークという作品で見せたいことは別の事。
実はこの作品にはセリフがあります。このセリフが作品の見所となっています。
ムーンウォークの動きはこの場合、セリフに動き的な面白さを加えるための付属品の様な存在なのです。

野次馬はこの様に、一番見せたいことの補助としてマイム技術を使ったり、逆に一番見せたいマイムのシーンのための補助としてセリフをつかったりします。

と、なんだか難しそうな事を言ってしまいましたが、
実際のこの作品はとっても馬鹿馬鹿しいものです。
ムーンウォークを使った動きをしながら、あるものどうしが、せこーーい意地の張り合いを見せる作品
是非その様を劇場にご覧に来てください!!

特に関東人は必見!(?)


http://www.youtube.com/watch?v=TXA8lXA-vL8
にて、稽古中の動画が見られます!


P.S.
タイトル変わりました
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# by yajiuma2009 | 2011-02-04 03:04 | 作品紹介

過去作品『心の壁』

みなさんは、シアターパントマイムをご覧になったことはあるでしょうか?
多分、関係者でもない限り、ないのではないか、と思います。

野次馬の公演では、基本的にマイムは道具だ、という考えを持っています。
だから、面白いと思えば、みんな喋ることには躊躇しません。

もし、劇場でのパントマイムについて、まったく無言での小難しい劇だとお考えであれば、ぜひ一度、前回の野次馬の公演の動画をご覧ください。シアターパントマイムに持たれているイメージが変わることをお約束します。
b0183258_238413.jpg


http://www.youtube.com/watch?v=ceKuPBiqtNU
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# by yajiuma2009 | 2011-02-03 20:48 | 宣伝!!

インターネットと劇団

インターネットの発達により、普通の、何のコネも評判の無い人も、低コストで、ほぼ全人類と繋がりうるメディアを持つことのできる時代となりました。

タレブは『ブラック・スワン』で、「拡張可能な仕事と拡張不可能な仕事」の差に関する議論をしています。

劇団の役者よりも映画俳優の方がはるかに大きな富を獲得できるのはなぜだろう。タレブはこれを、映画は拡張可能だが、演劇は拡張不可能だからだと説明する。

どれだけ人気のある劇団でも、出演者の収入は、劇場の大きさ、1年間の公演回数、観客が支払える料金、などの要素によって決まってくる。こうした要素には明らかな上限があるのだから、役者の仕事には富の限界がある(拡張性がない)。

それに対して映画は、大ヒットすれば世界じゅうの映画館で上映され、DVDで販売・レンタルされ、テレビで放映される。映画スターにはそのたびに利益が分配されるから、映画俳優の仕事には富の限界がない(拡張性がある)。

タレブは、拡張可能な世界を「果ての国」、拡張性のない世界を「月並みの国」と呼ぶ。

http://www.tachibana-akira.com/2010/11/1080 『果ての国と月並みの国 橘玲 公式サイト』 より引用


しかし、ネットメディアの発達によって、コンテンツを持つほぼ全ての人が、果ての国へ繋がりうる経路を持つことができるようになりました。

もちろん、「果ての国」へ繋がる道は剥き出しの競争原理によって決定される、残酷な世界でもあります。アーティストは、インターネットがあることによって、人脈がない、チャンスが閉ざされている、といった言い訳ができなくなりました。

我々も、まだインターネットを十全に使いこなしているとは言いがたいですが、それでも、インターネットを使った学生劇団のマーケティング・プロモーションに関して、考えていきたいと思っています。


文責:tencube
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# by yajiuma2009 | 2011-02-02 22:10

本番もうすぐ!!

なのにブログが更新されていない!!
忙しさにかまけておりました!すいません!
野次馬、反省しまして、本日より本番まで毎日更新させていただきます!!
ここまでの稽古のこと、書きます!
そして出揃った作品達について、毎日1作品!見どころや裏エピソードなどを書いていきます!よろしくお願いします!

「野次馬、再び」はいよいよ来週末!!
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# by yajiuma2009 | 2011-02-02 13:58 | 意気込みやら反省やら